輸入ビジネスにおける関税の扱いを確認しよう

こんにちは、サワダです。

 

このページでは商品を輸入する際に切っても切れない関係である、関税について解説していきます。

 

関税と言うと少し難しいように感じますが、実際に覚える事は少ないので安心してください。

 

 

最初にネタバレしてしまうと、関税はかなり安い!って事です。

 

ただし、中には関税率が高い商品もありますので、そういった商品をしっかり覚えていただければ大丈夫です!

 

 

それでは、解説開始!

 

チーズから学ぶ、関税とは何か

 

突然ですが、皆さんチーズは好きですか?

 

私は大好きです! (*゚▽゚)っ⊿ チーズドウゾ

 

 

チーズって、食事にも酒のおつまみにも間食にも何でも合いますよね。

 

ハードタイプや白カビ・ヤギなど色んな種類もあり、風味豊かで楽しめます!

 

チーズと酒があればもう///、、、、ってくらい幸せになれます♪

 

 

さて、何故チーズを例に上げたかと言うと、

 

日本で売られている輸入チーズは関税が加算されており、かなり高いというお話です。

 

 

数年前に初めてフランスに旅行した時に、バスのサービスエリアで売られていたチーズが有りました。

 

1個1ユーロ(150円ほど)の値段でしたので、買って食べてみたらこれがもう美味しかったです!!

 

後で調べたら、日本でも売ってる白カビチーズ「カプリス・デ・デュー」の小さいものでした。

 

 

帰国後、あのチーズを探しにスーパーを探し回っていたら見つけることが出来ました。

 

しかしその値段が、500円とフランスの3倍以上の値段をしてました。

 

 

この値段はもちろん輸送費などの価格も含まれていましたが、多くは輸入関税分上乗せされているのが現状です。
(それと間に入っている業者の数だけ中間利益も加算されますてますけどね^^;)

 

 

では何故、輸入商品に対して関税をかけるかと言うと、理由は簡単です。

 

母国の商品を守るため

 

と、なります。

 

 

日本製のチーズってプロセスチーズ以外は最近まで見かけることが少なかったです。

 

そもそも湿気が多い日本はチーズ造りに不向きで、産業として大きく発達してません。

 

そこにチーズ大国フランスの良質で安いチーズが入ってきたら、日本のチーズ業者はたまったもんじゃありません。

 

 

国内産業の保護を目的として関税をかけることで、海外製品と共に共存しているのが実情です。

ちなみに2019年よりヨーロッパとの自由貿易協定発動によりチーズも16年かけて段々と安くなっていきます!!

 

このように国内に商品を輸入した場合は関税がかかる為、輸入ビジネスではしっかり確認しておきたいですね。

 

では次に実際に発生する費用について順番に解説していきます。

 

課税対象金額

 

課税対象額とは、商品代金に対して課税の対象となる金額の事です。

 

ここで注意が必要なのが、税関がその商品を個人輸入商業輸入とどちらで判断するかになります。

 

実は言うと同じ商品でもその時々によって個人輸入と判定されたり、またが逆のケースもあるので一概には言えません^^;

 

そしてかかってくる税金も異なってきます。

 

・個人輸入の場合
{(商品代金 × 0.6)+ 送料 } × 関税率

・商業輸入の算出方法
(商品代金+送料) × 関税率

 

難しいように見えますが、個人輸入の場合を例に解説します。

商品の6割の代金に送料を含めた金額を算出し、関税率をかけると実際に発生する課税額になります。

 

例)海外フィギュアを輸入した場合

商品代金:20,000円
送料  :2,000円
簡易税率:3%

個人輸入:{(20,000 × 0.6)+2,000 } × 0.03 = 420
商業輸入:(20,000 +2,000 ) × 0.03 = 660 となります。

 

計算してみると意外と安いですね^^)

 

しかし同じ商品を何個も同時に輸入している場合は、基本的に商業と見なされる場合が多いので注意が必要です。

 

その為、基本的には商業輸入を前提に利益計算をしておく必要があります。

 

 

通関時に発生する費用

 

輸入商品は必ず、税関にて検査を受けてから国内に持ち込みが許可されます。

 

その際、商品に3つの費用がかかることがあります。

  1. 関税
  2. 消費税
  3. 通関手数料

 

ひとつずつ解説します。

関税

関税とは先程解説した、国内産業の保護目的に課せられる税金になります。
(税収目的という面もありますが、日本では保護色が強いです。)

 

関税には2種類がありまして、

  • 簡易税率…課税対象額が20万円以下
  • 一般税率…課税対象額が20万円超え

 

個人輸入ビジネスの場合は、一度に20万円も仕入れる事はかなり経験をした後になります。

 

その為、最初のうちは簡易税率のみ気をつければ大丈夫です。

 

こちらが簡易税率の項目です。

税関HPより抜粋

4.衣類5.プラスチック製品7.その他が輸入ビジネスに関係してきます。

 

 

しかし20万円以下でも一般税率が適用される商品もあります。

 

革製品に気をつけましょう。

 

革製品は20%程の一般税率が適用されますので、利益が出ないどころか関税で赤字という事もありますので注意が必要です。

 

一般税率について詳細はコチラを確認下さい。

 

消費税

輸入品には関税に加えて、消費税(8%)もかかってきます。

 

計算方法は課税対象額の計算方法と同じになります。

 

(商品代金× 0.6)+ 送料 に消費税が8%かかってきます。

 

 

通関手数料

 

商品が課税対象となった時に、加えて支払う手数料になります。

 

1商品ごとに200円の通関手数料が必要になってきます。

 

以上が、実際にかかる諸々の費用となります。

 

 

関税を計算する時は、(商品代金 + 送料)に10%加算せよ

 

諸々かかる費用を全て計算するのも良いですが、税関の判断により関税がかからない場合もあります^^;

 

その為、簡易的に税金を計算すると良いです。

 

(商品代金 + 送料)×1.1 が仕入れにかかる費用

 

と考えて下さい。

 

 

費用は多く見積もり、利益は少なく見積もる事がビジネスの基本になります。

 

 

その為、1.1倍と多めに見積もっても利益が取れる商品を仕入れるようにしましょう

 

関税がかからなかった場合はその分、利益としてプラスになりますので嬉しいですね^^

※代行業者を経由した場合は、必ず関税がかかるため注意

 

また個人輸入の場合は、課税額が1万円以下の場合は関税・消費税が基本かかりません。

 

一つだけ輸入する場合はちょっとお得になる事もあります。

 

まとめ

輸入ビジネスにおける関税
・関税はその時の税関によってかかる時かからない時がある為、正直計算しにくい
(商品代金 + 送料)× 1.1 が関税も含めた仕入費用と考える
・母国の産業を守るのが関税の役割なので、輸入チーズが高くても致し方ない(´・ω・`)

 

それでは最後までお読み頂きありがとうございました^^)

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