こんにちは、サワダです。
このページでは中国輸入ビジネスで扱う商品について解説します。
中国輸入初期では、Amazonで他の人が販売している商品に相乗りする形で利益を積み重ねます。
その為、Amazonの商品ページをリサーチして仕入れ候補商品を探し出します。
どんな商品か分かった上でリサーチをすると、対象外の商品は一切見なくなります。
効率がとても良くなるので感覚を掴んでマスターしましょう!
中国輸入の全体像につては別の記事にまとめてあります。
それでは早速、解説開始!
中国輸入で扱う商品例
中国輸入で扱う商品は多種多様です。
- 小物雑貨
- カーパーツ
- コスプレ商品
- インテリア
- スマホ用品
など、挙げていけばきりがありません。
このジャンルの中でAmazonで販売されている新品のノーブランド商品がターゲットになります。
例えば小物雑貨だとAmazonで2982円で販売しているペン立てがあります。
このペン立ては、男性や父親向けにちょっとしたプレゼントとして重宝するような商品です。
これを仕入れサイトのタオバオで調べると727円で販売していました。
って思うかも知れませんが、中国輸入商品の原価は本当に安いです!
送料販売手数料などで1000円かかったとしても、1個1000円以上の利益が出ます。
他にもインテリアとして壁掛けできるフォトフレームはAmazonで2616円の所、
タオバオでは680円
こういったノーブランドの商品は、あなたの家にもたくさんありませんか?
値段が安いノーブランド商品はほぼ中国からの輸入商品と言っても過言ではありません。
最後にコスプレ用品で、艦隊これくしょんの提督風の衣装一式が、Amazonで4750円の所、
タオバオでは1900円で販売してます。
(艦これ懐かしい。霧島さん使ってた)
ちなみにコスプレ商品は9月から10月上旬の間ものすごく販売が伸びます!
ハロウィンでコスプレをする人が多くいるからですね。
しかしその日一回の為に数万円の衣装を使う人はあまりいません。
Amazonで販売している、こういった比較的安価な商品を使って参加する人がほとんどです。
そう考えると中国輸入商品って身の回りに溢れてますよね!
しっかりリサーチをすれば売れている商品を見つける事は充分可能です^^
以上が、中国輸入で仕入れる商品の一例になります。
Amazonで販売している値段も安いですが、それ以上に中国サイトの仕入れ価格はもっと安いです。
ebay輸入に比べると、利益額は小さく利益率は高くAmazonのFBAサービスを利用して自動で販売していく事が出来ますね。
やってみよう「ノーブランド検索」
どんな商品が中国輸入で扱う商品か分かったら、実際にAmazonで検索してみましょう。
方法は簡単です。
Amazonで「ノーブランド」とキーワード検索するだけです。
ちょっと検索した所、70万点以上の商品がヒットしました オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
全てが仕入れ対象の商品とはなりませんが、これだけあればまず間違いなくリサーチすれば利益が出る商品が見つかります^^
ただし、有名ブランドの模造品や紙幣などの商品はダメです(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵ ·
疑わしい商品は基本的に仕入れないと考えましょう。
リサーチを通じてノーブランド商品が
- どの様な商品で
- どの程度の価格で
- 仕入れ候補となるのか
という感覚をどんどん高めましょう。
Amazonの商品ページを見た瞬間、
って思える様になります。
Amazonで見つけた商品が中国輸入商品と分かれば、タオバオでのリサーチも見つけるまで粘るでしょε- (´ー`*) フッ.
是非中国輸入商品の目利きが出来るようになりましょう!
仕入れ商品の注意点
新品のノーブランド商品であっても輸入禁止品と輸入既製品は仕入れ対象外となります。
輸入禁止品は、一般的に考えてダメな商品です。
- けん銃、小銃、機関銃、砲、これらの銃砲弾及びけん銃部品
- 公安又は風俗を害すべき書籍、図画、彫刻物その他の物品
- 特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、著作隣接権、回路配置利用権又は育成者権を侵害する物品
法律に触れたりする商品はノーブランド品でも輸入してはいけませんヾノ・_・`)ダメダメ
輸入規制品は、法律等で規制されている商品になります。
- ワシントン条約に関わる動植物
トラやヒョウなどの毛皮を使用した商品、ウミガメなどの剥製などは規制されてます。
- 薬機法(旧:薬事法)
薬機法で規制されている商品は、人体への服用する薬や化粧品など肌に触れる商品が対象となります。
マッサージ機や電動歯ブラシなども対象になります。
- 食品衛生法
食品衛生法では食器や調理機器などが対象になります。
また、6歳未満の幼児を対象としたおもちゃも食品衛生法に抵触するので避けましょう。
輸入規制品は手続きを踏めば輸入が可能です。
しかしながら役所に申請届け出が必要であったり許可証が無いと輸入できないなど、個人輸入ではハードルが高い為扱わない方が無難です。
輸入禁止品・既製品の詳細については以下の記事を参考にしてください。
以上が、中国輸入で扱う商品・注意する商品になります。
まとめ
・Amazonで販売されている新品のノーブランド商品に相乗りをする
・輸入禁止品、既製品は扱わない
・中国仕入れ対商品商品の目利き力を上げ、リサーチの精度を高めよう
それでは最後までお読み頂きありがとうございました^^)
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