こんにちは、サワダです。
このページでは副業と複業の違いについて解説します。
このブログでは、企業にとらわれず自ら稼ぐ力を身につけて理想のライフスタイルを実現する為の情報を解説してます。
会社からの一つの収入では、
- 連日の残業
- 嫌な頼まれ事
- 会社の人間関係
など、収入源を会社に頼っているため、どうしても断れない時があります。
参考記事:会社だけにしか収入源が無い恐ろしさ
その為、複数の収入を得る手段を身につけ、NOと言える時はNOと言えるようになる手段をお伝えしてます。
フクギョウ
世間的にフクギョウという言葉は、”副業”をさします。
しかし、私は副業ではなく”複業”として輸入ビジネスなり会社以外の仕事を持つことがとても重要と考えます。
複業と副業の違いを通して、ビジネスに対する考え方を解説していきます。
副業と複業の違い
副業も複業も、収入を増やしたい為に行うビジネスになります。
しかし取り込む意識によって結果は全く変わってくるので注意が必要です。
まずは、副業と複業の違いを見てみましょう。
副業の特徴
- 本業ありきの、サブビジネス
- 優先度は本業の方が高い
- 本気度が低い
以上が副業の特徴です。
副業は、字のごとく”副”とついてますので、サブビジネスという位置づけになります。
その為、本業以外のスキマ時間や休日などに作業を行う事がメインになります。
休日に飲食店でアルバイト・内職など、自分が労働する対価としてお金を貰っています。
逆に言うと、バイトシフトを入れなければ稼げない労働型仕事の考えになります。
「サブ」という意識が強いのか、副業に対して本気で取り組んでいない人も、たまに見受けられます。
個人輸入ビジネスを始めたとしても、副業という考え方だと、
と、自分に理由を付けてサボってしまう事も出来てしまいます^^;
もしこれが本業であれば同じ仕事でもサボるというような考えは出てくるでしょうか?
副業という考えの元でビジネスを行うと、どうしても本気になりきれず結果結び付き辛くなります。
複業の特徴
- 本業が複数ある
- どの仕事に対しても全力の必要がある
- サボる理由ではなく、上手くなる方法を探す
複業の場合、複数の本業という考え方になります。
その為、副業に比べて労力はかかる傾向です。
合わせて、責任も複業の方が大きいです。
しかし本気で取り組んでいるからこそ、サボる理由ではなくどうしたら上手くなるかを真剣に考えます。
私の場合輸入ビジネスを初めてきっかけが、今の生活では将来圧倒的にお金が足りないと危機感を感じてました。
その為、本業に+αの収入が欲しいというより、
と思い、実践していった結果が今にも繋がって居ると思います。
このブログを見てくれている方は、本気で今の生活を変更したいと考えている方が多いと思います。
もし副業という意識でビジネスを行なっているのであれば、【複業】という考え方にシフトすると、自分の描く成功にたどり着きやすくなると思います^^
複業をオススメする理由
副業と複業の違いについて解説しましたが、現実問題としても複業をオススメする理由があります。
それは、
一つの収入が無くなった場合でも、他の複業でまかなえる
と、言うことです。
収入のリスクヘッジが出来ます。
例えば同じ40万円の収入でも副業の場合、
・本業:30万円
・副業:10万円
という内訳だとします。
本業の会社がリストラのため収入が無くなってしまったら、副業の10万円しか収入がありません^^;
これが複業の場合だと、
・複業:10万円 × 4つ
などとなり、この内1つ収入が無くなっても30万円は収入があり生活が出来ます。
今の時代大手企業でも”安定”という言葉は通用しません。
会社で長く勤めても、給料が上がらず生活が苦しくなる事も大いに考えられます。
複数の仕事を持つ”複業”を行うことで収入を分散して、時代の流れにも柔軟に対応出来るようにする事をオススメします^^
副業→複業に成長させよう
輸入ビジネスやアフィリエイトでは、『働いた時間 < 収入』というビジネスを構築することも可能です。
とは言っても、いきなり始めたビジネスを本業と同じ収入まで稼ぐには時間がかかります。
最初の一歩は本業有りきの副業で輸入ビジネスを行いますが、気持ちは本気で作業をすることをオススメします。
今行っている作業が、3ヶ月後・半年後・一年後の目標にどう結びついているか考えながら行うことで、副業ではなく複業としビジネスが成り立ってきます。
下の表の様にビジネス収入を伸ばせていけば、これはもう本業と遜色ない複業となります。
3ヶ月後 | 半年後 | 1年後 | |
会社員としての収入 | 30万円 | 30万円 | 30万円 |
輸入ビジネスの収入 | 10万円 | 20万円 | 30万円 |
収入合計 | 40万円 | 50万円 | 60万円 |
また、年収により副業を行う意味合いが異なります。
200万未満は迫られる副業
1000万以上は選ぶ副業
年収200万未満の人にとっては、生活をする為に副業を行います。
年収1000万以上の人は、経営者などがさらに収入を増やすために自分の好きな内容で副業を行なってます。
出典:
→二極化する副業の現実。本業年収200万未満と、1000万以上の事情
副業を複業にするためにも、まずは最低限の基準をクリアして+αにする事が重要です。
以上が、副業と複業の違いになります。
取り組む意識一つで、成果に繋がるまでの時間を短縮することが出来ます。
是非、今行っているビジネスを副業ではなく複業として捉え本気で取り組んでみましょう!
まとめ
・複数の本業が、”複業”という考え方
・行なっているビジネスに対して複業の考えで取り組む
・始めは副業でも複業に成長させよう
それでは最後までお読み頂きありがとうございました^^)
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