こんにちは、サワダです。
このページでは副業を開始する前にチェックすべき3つのポイントを解説します。
副業が世間的に一般的になる流れの中、まだまだ実際に始めた方は多くないように感じます。
(噂には5人に1人だとか)
あなたも副業に興味を持ってるものの、まだ開始してなからこそこの記事に出会ったのかもしれません。
次の3つを事前にチェックしておき、副業に集中出来る状態にしておきましょう。
それでは早速、解説開始!
1. 副業を行う目的を明確にする
あなたの中で何かしらの理由があって、副業に興味を持ったと思います。
- 会社員の給料では生活費が足りないから
- お小遣いを増やして服を買いたいから
- 仕事で身につけた力を他の場で発揮したいから
興味を持った理由をより具体的に書き出して、副業を行う目的を明確にすることが大切です。
目的を明確にすることで、収入を得るまでの行動が大きく変わってきます。
遊ぶお金を稼ぐための目的だとしても、
というAさんと、
というBさんがいたら、目的が明確なBさんの方が圧倒的に目標を達成するのが早いです。
明確な目的があることで、どんな行動を起こさないと行けないかより落とし込むことが出来ます。
輸入ビジネスを副業にした場合、
週1回家族で外食するためにあと5万円が必要
↓
5万円の利益を出すために1個5000円の利益が出る商品が10個必要
↓
利益商品を1ヶ月に10個売るために3日に1個新しい商品をリサーチ出来れば良い
↓
3日に1個商品を見つけるために、一日の作業量は3時間必要
↓
テレビ見る時間を減らして、その分副業にあてる
と、逆算することで目標達成出来る確率がグッと高まります。
この目的が明確でないとモチベーションも続かず、途中で止めてしまう事にも繋がります。
まずは副業を始める理由を明確にする事でしっかり継続して実現していきましょう。
2. 会社の就業規則を確認する
今から始めようと思っている人は、会社の就業規則を必ず確認してください。
テレワークが浸透しつつある中、浮いた通勤時間を使って副業を開始している人も多いと思います。
大企業でも副業解禁の流れがありますが、まだまだ[本業に影響が出る・疎かになるのを防ぐ]ために、会社の就業規則で副業禁止と書いてある企業もあります。
昔ながらの日本の企業ほどその傾向が強いです。
残念ながら公務員は営利目的の副業は残念ながら国家公務員法によって厳しく制限されています^^;
(やってる人めっちゃいるけどw)
もしあなたが、今の会社の給料に満足・人間関係も良い・仕事内容も充実、してたら副業はオススメしません。
副業がバレた事で減給処分を受けたり、昇進が無くなってしまうリスクの方が高いからです。
(実際バレる事は殆ど無いと思いますが。)
しかし、昨今の社会情勢を考えると満足している人は会社だけで満足している人はどれだけいるでしょうか。
この記事を読んでいる時点で、あなたは満足している人ではないですよね!?笑)
僕もそうでした。
“副業がバレてクビになるリスク”よりも“収入源が一つのまま会社に依存するリスク”の方がはるかに高いと判断したため、副業で輸入ビジネスを始めました。
なので、今の会社の就業規則の中に副業について記載された項目が無いかまずは確認しましょう。
企業の中には、「会社の業務に影響が出ない範囲であれば副業OK」「申請・届出したら副業OK」といったケースもあります。
親しい人事担当の知り合いや、すでに副業を始めている同期などいたら相談するのも良いでしょう^^
3. 税金について知っておく
お小遣いを増やしたい方に朗報です。
年間20万円までの所得なら、まず会社にバレる事はありません。
何故かというと、「年間20万円までの所得は確定申告を行わなくて良い」と法律で定められてます。
年間20万円までの副業なら申告もいらないし、税金も払わなくて良いということです。
※地方団体によっては20万円以内でも住民税の申告が必要な場合があります。詳細は管轄の役所にご相談ください。
毎月1万円だけでも良いからお小遣い増やしたい!って方は申告もしなくて良いので会社にバレる事はまずありませんね^^
会社に副業がバレる時は『住民税』が原因
逆に年間20万円以上の所得がある場合は確定申告が必要です。
誰にも言ってないのに副業が会社にバレてしまったら、それは住民税が原因です。
確定申告とは簡単に言うと、あなたの年間の正しい所得を対し税金を計算し税務署に報告して納める手続きのことを言います。
副業で収入が増えたら、その分もとりまとめて税務署へ報告する必要があります。
その確定申告で報告された所得金額に応じて住民税が決定し、毎年5月頃に所属会社へ通知されます。
会社以外にも収入があるのでは??
って所から副業がバレる場合が多いです^^;
(実際に副業をして会社をクビになった話はほぼ聞いたことがないけど。)
副業してる事を会社にバレないようにする方法
副業が会社にバレなくするために、住民税の通知を会社に知らせない方法があります。
確定申告する際に住民税を『給与天引き』ではなく『自分で納付』にチェックを入れればいいだけです。
(国税庁HPより引用)
。。。。
。。。。。。確定申告書類って良く分からなくて難しそうって思いませんでしたか??
僕はめちゃくちゃ思いました 笑)
そういう人は確定申告ソフトに頼ってください。
オススメはクラウド会計ソフトの freee です。
(無料のお試し期間もあるので、とりあえず登録しておくのもアリ)
確定申告書類はYES/NOの一問一答をメインに画面通りに進めて行けば書類が出来ちゃいます。
あと確定申告作成画面に、堂々と『副業などしていることを勤務先に知られたくない場合にはこちらを選択してください。』って書いてあるぐらいです 笑)
副業が会社にバレたくなかったら確定申告時に住民税を『自分で納付』にチェックを忘れずに!
まず、バレませんから(責任は負えませんけど。)
以上が、副業を開始する前にチェックすべき3つのポイントになります。
あっ、人は何かと理由を付けてサボりたがります。
3つのポイントをチェックして問題なければ何かしらすぐにでも行動に移してください。
無料で出来るヤフオクアカウント取得や会計ソフトfreeeの登録が簡単でオススメです。
(年間20万円以上絶対稼いでやるって人は最初から会計ソフト登録していると楽です。)
輸入ビジネスにおけるfreeeの使い方はまた別の記事にしますね^^
まとめ
・副業を行う目的を明確にして行動に落とし込む
・会社の就業規則に副業に関する記載が無いか確認
・確定申告時に住民税を『自分で納付』にチェックで会社にバレないようにする
それでは最後までお読み頂きありがとうございました^^)
副業で手堅い物販ビジネスをスタートしたいあなたへ
【メルマガ登録者限定】
個人輸入ビジネスの決定版を無料プレゼント中♪
↓ ↓ ↓