プロフィール
当ブログを運営しているサワダと言います。
私は現在、副業未経験者向けにebay輸入を実践する方法をお伝えしています。
コンセプトである「会社員のお給料とは別に個人輸入ビジネスで月10万円以上のビジネス収入を得る方法を教える人」として活動をしております。
以前は夫婦二人で小さな飲食店を営んでいましたが残念ながら閉店し、借金600万円を抱える生活をしていました。
借金返済の中でebay輸入に出会ったのがきっかけで、今では生徒さんへ手法をお伝えするほどに伸ばしていくことができております。
まずは簡単な自己紹介をさせていただきますね。
- 名前:サワダ
- 年齢:38歳(1985年生まれ)
- 出身:新潟県
- 趣味:料理、食べ歩き、音楽、漫画、ゲーム、スポーツ観戦
- 前職:夫婦ふたりで飲食店を営む(残念ながら閉店し借金となる)
- 行っているビジネス:ebay輸入→ヤフオク販売、中国輸入→Amazon販売、輸入ビジネスコンサルティング
- 毎日の作業時間:2時間程度
・ebay輸入→ヤフオク!販売
・中国輸入→Amazon販売
現在は毎日2時間程度作業を行っておりますが、今ではサラリーマンの平均月収以上に利益を出しています。
会社員の給料だけでは金銭的・時間的余裕がなく難しかった、
- 平日昼間から青山へイタリアンを食べにいく
- JOURNAL STANDARDのロングコートを買う
- 年末年始以外で帰省したり、海外旅行に行く
- 憧れていたノマド生活、朝からスタバに行きパソコン一台で仕事を行う
- 大好きな料理をする為、前日から鶏のテリーヌの材料を大量に買い込み仕込み始め、翌日は鍋の前で一日中、煮込みをしながら過ごす (笑
など、金銭的・時間的に余裕を持てた事で人生の選択肢が増えた事を実感しています。
当ブログをご覧いただいている方は、副業や個人ビジネスに何かしら興味を持たれていると思います。
ブログにて今までの経験や輸入ビジネスのノウハウ等参考にできるような情報をお届けしてまいります。
本ページでは【私の自己紹介とビジネスを始めたきっかけや、その後自ら稼いでいく事でどのように人生が動き始めたか】を書いていきます。
自分が特別優秀だから出来たとは思いません。
英語も喋れませんし、パソコンはYouTubeの視聴をするぐらいでこれといったスキルも特にありません。
※調理師免許は持ってますがそれだけでは生活出来ませんからね^^;
そんな自分でも確実に着実に行なって成果が表れた「輸入ビジネス」について包み隠さずお伝えていきますね。
是非このブログをきっかけに
を、送るきっかけになれば幸いです。
プロフィール
名前:サワダ
年齢:38歳(1985年生まれ)
気づけばもう30代後半。
おでこにシワが出来るのであまり寄せないようにしてます。
住まい:東京都
現在は東京で妻と二人暮らしです。
日本酒場の隠れ名店が多い場所に住んでおります。
出身は新潟県新潟市秋葉区(旧:新津市)という所で、冬は膝ぐらいまで雪が積もります。
雪国出身ですがスキー・スノボは出来ませんでも雪は大好きです^^
隣駅に「村祐酒造」という東京ではほぼ手に入らない、知る人ぞ知る酒蔵があります。
地元の友達のお父さんが飲んでた日本酒が、やけに旨いと思ってたらココのお酒でした (笑
※またまたお酒の話になりますが、地元の新潟駅には「ぽんしゅ館」という地酒を飲み比べ出来る場所があるのでかなりおすすめです。
ちなみに一番好きなお酒はウィスキーです(笑
趣味:食べ歩き、音楽、漫画、ゲーム、スポーツ観戦(テレビで)
特技:料理を作る
主に、煮込み料理が得意です。
以前やってた飲食店ではこんな料理を作ってました↓
最近は燻製にもハマってます。。。お酒がススみますね。
好きな音楽:
Metallica、Arch Enemy、Slipknot、GALNERYUS、そこに鳴る
a crowd of rebellion(新潟出身って事もポイントが高い)
マイナー調の激しめと思っていただければ、だいたいそうです。
好きな作家:京極夏彦、冲方丁、伊藤計劃
好きな漫画:BLAME!、ジョジョの奇妙な冒険、らんま1/2、ベルセルク
好きなゲーム:FFT、真・女神転生III – NOCTURNE マニアクス、NieR RepliCant、ストリートファイター6
性格:人見知りですが、一回話始めたら結構喋ります
座右の銘:『反省はするが後悔はしない』
→今の自分を作っているのは良くも悪くも過去の自分だから
ネットビジネスを初めて思った事:
お金を稼ぐ方法はいくらでもあるが、取っ掛かりやすく自分の理想の生活に最短で突き進めるのがこの「輸入ビジネス」であると感じる。
私は以前に開いてた飲食店を閉店した後に、輸入ビジネスに出会いました。
始めるまでは、輸入ビジネスの仕入先である海外サイト「ebay」という単語さえ知りませんでした。
しかし、輸入ビジネスを開始3ヶ月で月利10万円以上を達成する事が出来ました。
また複数の収入を得るために続いてはじめた、中国輸入→Amazon販売でも同じく月利11万円を達成しました。
輸入ビジネスに出会うまでは、サラリーマンだけでは給料が上がらず将来に対して、生活出来ないのという強い不安がありました。
しかし、輸入ビジネスをはじめてからは自分の力で稼いで人生を選択をを増やす事ができると実感しています。
本業以外に収入があると言うことは、【会社に依存せずお金を稼げる】という事になります。
上司や仕事仲間からの無意味な人間関係からも開放され、自分が行いたいことを選択できる的自由を持てたと感じてます。
今でこそ自信を持って言えますが、ここまで決して順風満帆な人生ではありませんでした。。。
何も続かなかった学生時代
会話の中で、相手の人となりを知るために「学生の時、何部だった?」って聞かれる事があると思います。
自分はこの質問がとっても苦手です。。。
何故って、たくさん中途半端に手を付けて来たからです^^;
- 小学校:ミニバス部(スラムダンク連載終了間際)
- 中学校:剣道部(一時、野球部)
- 高校:英語部と言う名の帰宅部
- 大学:吹奏楽部、後にちょっとバンド活動
自分の過去を記載してみましたが、良くまーこれだけ色々やってきたと思います(笑
何にでも興味があるのは長所ですが、熱しやすく冷めやすいのが短所と思ってます。
そんな自分が大学の時に、もう一つ興味を持ったのが『株式投資』でした。
当時はライブドア社長のホリエモンがオリックスの買収や、村上ファンドのニュースが取り出されるなど、投資や経済などのお金に対するニュースが多かったのを覚えてます。
自分も「お金の事は一生付いてくるものだし試しに株式投資をしてみよう」と、小さなお金ながら株式投資をはじめました。
その結果、経済がどの様に回っているのか更に知りたいという熱が強くなっていきました。
大学ではじめた株式投資の経験から、いつしか証券会社に就職したいと考えるようになりました。
そして、新入社員で証券会社に入社する事となりました。
証券会社へ新卒入社した年にリーマンショック
皆さん、リーマンショックは何年に起こったか覚えてますか?
自分は、2008年に新入社員として証券会社に入社した年にリーマンショックが起こったから忘れられません。
当時の自分は、知識も浅く会社の上司が慌てている重大さを分かってませんでした。
先輩社員は得意先へ電話をかけ続け、ひたすら謝ってました。
上司はいつも仲良くしていた顧客の元へ行ったきり、その日は帰って来ませんでした。
まさかそれ程の出来事が、入社1年目で起ころうとは全く考えておらず当時はあたふたしていた事を覚えています。
これが、自分の会社員としての始まりになります。
会社での理不尽な区別
証券会社では営業マンとして主に飛び込み営業による新規開拓を行っていました。
これが結構大変で一日100件飛び込んで、名刺1枚も貰えなかった日もザラにあります。
リーマンショックの後は特に、「株で損したから、投資はもうやらない」もしくは「ああいう出来事もあったから株なんて危なくてやらない」など断られる事の連続で正直辛かったです。
そんな状況ですが、「毎日どこに何件飛び込み営業をし、名刺を何枚もらったか。見込み顧客は何件か」を上司に報告をするのが億劫でした。
会社にとっては当たり前って言えば当たり前ですが、それがとても苦痛で苦痛で。。。
朝会社に行くのも大変ですが、一枚も名刺が取れない日に会社へ戻るのがとてもストレスに感じてました。
上司からは
- 「飛び込みの数が足りない」
- 「契約はいつとれるんだ」
- 「今月のノルマ分かってるよね?」
など言われ凹む毎日ばかり。
そんな中でも自分なりに頑張り、同期の中で3番目位の売上を上げていたのがなんとか心の支えでした。
「売上が上がれば、いつか出世出来るだろう」
「給料やボーナスが上がるだろう」
という希望でなんとか、自分を支えていたのを覚えてます。
(会社が悪い訳ではありません。自分には合わなくてストレスが大きかったんだと思います)
そんな中で、上司から
「残業代は20時間分しか出ないから」
と、告げられました。
「!?!?どういこと!?」
と、理解が追いつかず混乱しました。
月々の営業ノルマを達成しているにも関わらず、そのために会社でいくら長時間働いても残業代が20時間分までしか出ないと宣言されたのです。
サービス残業はサラリーマンあるあるかもしれませんが、自分にはとっても納得できず苦痛に感じ続けました。
朝7時に出社し、会社を出るのは早くて21時。
1日最低13時間労働しているのに9時間しか働いていないとされたのです。
「えっ!?時給にしたらスーパーの店員より低いじゃないか。。。」
と本気で愕然としたのは今でも覚えてます。
もちろん、まだまだ新人で売上に貢献出来てないからと理解はしていましたが、心では納得がいかない日を我慢をしてました。
しかしそんな我慢も、隣の課の実情を聞いた時に脆くも崩れました。。。
ある日、営業社員全体の飲み会の席で自分の1年後輩と話していたとき、
「残業代20時間分しか手当がつかないのは、ちょっと大変だよねー^^;」
と愚痴を漏らしたところ、
その後輩から、
「自分は申請した残業時間分、全部手当出てますよ。」
と言われ、呆気に取られました (・・;)
よくよく話を聞いてみたら、直属の上司が残業手当を認めるかどうかだけだった訳です。
「自分の課は何故残業上限20時間までしか給料が出ず、隣の課は残業した時間全部給料が出るんだよ。。。。」
という理不尽さが、その時自分に一気に襲いかかってきました。
自分の方が一年先輩で、売上も後輩より上げているのに給料は低いという現実
同じ会社で同じ営業職にもかかわらず後輩より給料が低いという事実は、日に日に心の中で大きなストレスになっていきました。
それからと言うものの、会社に勤める事に対し強く疑問を感じ始めるようになりました。
自分の世界が欲しくて作った飲食店
自分は、証券会社で主に個人店の飛び込み営業を行っていたので、飲食店オーナさんを相手にする事が多くありました。
オーナーさんは日々忙しいながらも自分のお店を持っている事に誇りを持ち、その中で上げた利益の一部を自分を通して証券会社に預けてくれていました。(本当にありがたい)
証券会社での仕事もあってか、飲食店にいくと料理や店の装飾・オーナーさんを見たりなど隅々まで意識する事が多くなっていきました。
そんな中、高円寺の大人っぽいカフェでご飯を食べに行った時、
「このお店。格別美味しいわけでも無いし、コスパも良くないのに、なんでこんなに居心地が良いのだろう」
と、感じた事がありました
(今思うとかなり失礼ですね 笑)
それ以来、その感情がずっと気になって頭から離れない日々が続き、その理由を考えました。
自分なり考えたところ、
・飲食店は味や値段だけが価値では無い。
・店主の性格やお店の装飾・周りのお客さんなども店の一部
・料理を食べる場所ではあるけれどそれ以外の雰囲気がお店というものを創っている
という結論に至りました。
店主とお客さんとの楽しそうに話している姿や、
自慢げに料理を説明している姿をみて、
飲食店って楽しそうだなー、と感じていったのです。
その気持ちもあってか、私はだんだんと自分のお店を持ちたいと考え始めました。
料理自体は今からでは調理学校の人達に遅れを取るだろうが、
自分の雰囲気を出したお店で、
そこを気に入ってくれるお客さんに来ていただけたら、
どれだけ幸せか!
そう考えたら、即行動に移していました。
- 30歳までに夫婦二人のお店を出す事を目標にする
- まずはお金を貯める
- 足りない分は融資を受ける(借金をする)
- 料理の勉強をする為に飲食店に転職する
(実は、この転職が初めての飲食店での仕事でした 笑)
小学校の頃より料理するのは大好きで、漠然と「パン屋さんになりたい」「コックになりたい」など小さい頃夢見てたことはあります。
人一倍の食欲と大学時代はほぼ自炊を行っていたこともあり、料理の飲み込みは早かったと思います。
料理を勉強しつつ一方で他のアルバイトも行いお金も貯めて、開業までにやるべきことを考え行動し続けました。
その努力もあって29歳の時に10坪ですが念願の飲食店を開店出来ました。
自分なりに頑張ってお店を開店出来たことはとても達成感がありました。
※Hanakoにも紹介していただいたのはとても嬉しかったです^^
もちろん開店がゴールではなく始まりなので、日々の営業や新メニューの開発、仕入れなど忙しく大変な事も多いですが楽しく過ごせてました。
メニューを考えるのは楽しいですね♪
お客様にも恵まれ、
- いつも映画の帰りに寄ってくれるお年を召したカップル
- 裏のマンションに住んでいる、子供が生まれたばかりの自分と同世代の夫婦
- 海外転勤も多く帰国したその日は、白ワインとカレーを食べにくるビジネスマン
- 夜のランニング後につまみと食事をしに来られる方
など、たくさんのいろんな人達と出会うことが出来、本当に楽しい時間でした。
※今でも定期的に一緒に飲みにいくほど仲良くさせてもらってます(笑
しかし飲食店経営の現実は甘くなく、想定よりも売上が伸びず徐々に資金が苦しくなっていきました。
なんとかしようと思い、その日の営業が終わってから周辺地域へ毎日100枚以上チラシ配りなども行いましたが来店に繋がらない。
地域のイベントに参加して集客を行いましたが、あまり売上増加をすることは出来ない状態でした。
お店を開けていても、残念ながらお客さんが一人も来ない日もありました。
それでも営業している限り、料理の準備をしないといけません。
お客さんが来ないので準備した料理は自分たちの食事になってしまうこともありました。
せっかく作った料理をお客さんに食べてもらえない事が本当に辛く、不甲斐なく感じました。
また新メニューを開発したくても資金に余裕がなく試作もままなりませんでした。
アイディアがあっても試すことが出来ず、商売に行き詰まってしました。
私達夫婦も段々と心に余裕がなくなり、残念ながら1年半という期間でお店をたたむ決断をしました。
自分で開いたお店を閉店するのは、やはり悲しいですね。。。
しかしお店を閉店したからといって、借金が無くなる訳ではありません。
当時はまだ600万円の借金がありましたので、返済の為にサラリーマンになって働かないといけないと考えてました。
サラリーマンに戻って改めて感じた事
サラリーマンに戻り、生活と借金返済のために奮闘した日々が続きました。
しかしながら今更入社した「何もスキルのない30歳超えの自分」と、「新入社員」とでは会社としても期待度が異なり、新入社員の方が期待されますので、自分には雑用が多く回ってきます。
そんな中でも、頼りになる先輩の元で仕事をさせてもらう事が出来、日々の仕事と足りない知識の勉強に精力を費やすことが出来、段々と仕事の楽しさが増えていきました。
でもまさか、また飲み会にて人生を考え直す事になるとは思いませんでしたよ。。。^^;
その日は、群馬県に2泊3日で先輩と一緒に出張に行っており、初日の仕事が終わった夜に、先輩と二人でいかにも地元の小料理屋に飲みに行きました。
(おばあちゃん一人で営む、常連さんばかりの昔ながらのお店でした)
その席での会話で先輩の給料の話が出たのですが、自分より10歳上でとても仕事が出来る人でも、ほぼ新人の自分と給料が10万円も差がなかった事に愕然としました。
会社の規模も大きく業界の中でも上位の会社だったので、みんなもっと給料をもらっているものだと思ってました。
自分には飲食店開業時の借金がまだ残っています。
「この会社で10年働いても、とてもじゃないが金銭的に余裕を持つことは出来ない」
と強く感じたのが副業への始まりでした。
輸入ビジネスとの出会い
サラリーマンの収入だけで生活をしていくにはいくつも不安があり、
- 将来給料が上がっても十分に生活していけるほど貰える訳ではない
- そもそも昇進するにしても、あと何年かかるか分からない
- 会社の人を見ても朝から終電が無くなるまで仕事をして疲弊している
と感じ、このままでは『マジで生きていけない』と強い恐怖感を覚えました。
しかし、転職するにしても特別能力がある訳ではないので、
今より給料が上がることはまず無いです。
それならば自分で何かしら稼ぐ力を身につけなければいけないと感じ始め、副業で何かできないか探し続けました。
「今の収入に加えて10万円あったら、もっと生活が楽なのに」
そう思っていた時にたまたまテレビで、ネオヒルズ族として騒がれていた与沢翼が現在は結婚してドバイで子供と一緒に暮らす風景がその時に映し出されてました。
電車の広告で名前を見たぐらいの認識しか無いのに、何故か気になってそのテレビを見続けていました。
その放送を見ていくうちに自分の中で、
- 彼は自分で稼いでこの生活にまで上り詰めている
- 一企業ではなく個人でも稼ぐことが出来るんじゃないか
- 何か自分に出来る方法は無いか
自分の力で稼ぎたい。
そう考えが明確になった時、自分の知り合いに副業から独立した人を思い出しすぐ連絡を取りました。
その人は、自分が以前働いていた仕事場の元同僚になります。
その人へ連絡した事が、私が輸入ビジネスを始めるきっかけになりました。
※後にメンターとなり自分に輸入ビジネスを指導する事に。
そのメンターの方は、輸入ビジネスプレイヤーでありビジネスコンサルタントとして独立し、同じ志を持つビジネス仲間を集めてビジネスコミュニティを主催してるほど他の人からも頼りにされていました。
すぐに連絡を取って、直に会って相談させてもらい、
・個人で稼がないとこれから生活が厳しくなる時代
・どのくらいの期間で成果が出せるか
・メンターの現在のライフスタイル
など事細かく聞かせてもらいました。
その中でebay輸入→ヤフオク販売が副業初心者に合っていると感じ、実際に輸入ビジネスをスタートさせました。
他にも副業がある中で、何故輸入ビジネスを選んだかというと一番は、
シンプルで分かりやすいビジネスモデル
という事が挙げられました。
商品を安く輸入して、高く販売する
輸入ビジネスはたったこれだけです。
しかし、「せどり」というような国内の商品を安く仕入れて高く売る方法でも良いのではないか?と考える方もいると思います。
そう思われるのも、ごもっともです。
しかし、個人で商品を仕入れる時に輸入商品の方がメリットが多くあると感じました。
国内商品だと
- その商品はどんな機能のものか
- 幾らぐらいで買えるのか
を、誰でも感覚的に分かると思います。
それに比べ輸入商品はといえば、
- (言い方が悪いですが)値段の分からない商品
- 輸入に一手間かかるためライバルが少ない
- 国内未発売のプレミアム商品を販売
など大きくメリットがあると考えました。
ちょうど4月から輸入ビジネスを開始し、初めて落札された商品は、
- 4/12:仕入れ
- 4/18:商品到着→ヤフオク!出品
- 同日落札(利益 約6,000円)
- 4/23:落札代金入金
仕入れからわずか11日で利益約6,000円と共に現金化されました。
クレジットカードで商品代金を支払っていたのですが、
その支払日よりも早く現金化出来たので非常に驚きました(笑
その後もこの商品については大量に仕入れて、利益を重ねることが出来ました。
なぜ上記の様にスムーズに仕入れから販売まで流れていったかというと、国内と海外の商品にはそもそも価格に差があります。
売り手(自分)は安く買った商品に利益を足して出品し、
買い手はその価格でも国内で販売している商品より安いので購入する。
どちらも納得して得になるWin-Winの構造に成り立ってます。
初めて商品が落札された事で「輸入ビジネス」は個人でも稼ぐことが出来ると強く感じることが出来ました。
副業をはじめる前に思っていた「今の収入に加えて10万円あったら、もっと生活が楽なのに」という状況に大きく一歩近づけたのです。
※ちなみに初利益のご褒美にいつもは高くてあまり買えないメゾンカイザーのバゲットを買いました(笑
最初は未体験なことから、海外からの仕入れやヤフオク!出品など難しいと感じる部分もありました。
しかし一度体験してしまえば、その後は利益が出る商品を仕入れて出品するのが当たり前という感覚に変わっていきました。
それからというもの自分はドンドンと輸入ビジネスの魅力にハマっていきました。
またいつもと同じく日常も、常に輸入ビジネスを意識するようになり
- 満員電車では、隣の人が装着していたイヤホンはBOSEの商品だな。
- テレビをつければ、あの陸上スポーツ選手がつけているOAKLEYのサングラスは今後人気が出そうだな。
など、商品に対するアンテナが常に張られるようになり、より一層ビジネスのスピードが加速していきました。
副業開始3ヶ月後には月間利益11万円
翌月は商品数と利益率が伸び、月間利利益約15万円
と、順調に利益を伸ばせている事から、改めて輸入ビジネスは個人で稼げるという実感が湧いてきました。
こう感じてくると、
会社に残って残業代を稼ぐのが非効率と感じ、
早く帰って作業したい
という循環に入りました。
輸入ビジネスで利益を出す
↓
プチ贅沢で美味しいものを食べる(←ここ重要 笑)
↓
モチベーションが上がる
↓
更にビジネスを頑張れる
↓
また利益が出る
完全に良いスパイラルに突入して、
帰ったらPCを開くという行為が当たり前になっていきました。
輸入ビジネスで利益を上げられている事から、心の持ち様一つで視界が開けたと感じることが出来ました。
またちょっとした嫌な事ではあまり気にしない様になれたと思います。
※嫌なことは嫌ですけどね^^;
また、リサーチしていると「こんな商品も売ってるんだ」と、
普段であれば出会わない面白い商品を見つけることがあります。
知的好奇心をくすぐる新しい刺激で、これはこれで楽しいです(笑
何故輸入ビジネスなのか
あなたは、仕事が楽しいですか?
こう言われて即答で「楽しいです!」と答えられる人はどれだけいるでしょうか。
「人生の1/3は仕事」と世間では言いますが、
果たして本当にそんなに短いでしょうか?
- 1日8時間仕事を行う為に通勤時間は何時間かかってますか?
- 帰って明日の準備にどれだけ時間を使ってますか?
- 家に帰っても資料の作成や、勉強の為にどれだけ時間を費やしてますか?
- 翌日の仕事に支障をきたさない為に前日は何時間前に睡眠しようと考えてますか?
そう考えると、【仕事のために使っている時間はいったい何時間ですか?】
とても人生の1/3で収まっているとは思いませんよね。
人生の多くの時間を費やしている仕事に対して、楽しい人は特に問題ありません。
しかし
「朝の通勤電車が本当に嫌い」
「仕事をしても残業代が出ない」
「なんで無駄人間関係に悩まないといけないのか」
など、辛いと感じている人にはとても酷な時間と思います。
もしその時間が自分の力で稼げて楽しい時間に変わったら、
どれだけ人生において楽しい時間が増えるでしょうか?
また、現在の収入に加えて、10万円あったらどれだけ生活が変わると思いますか?
- BEAMSでテラードジャケットを買う
- 銀座のBARで好きなウィスキーをゆったりと飲む
- 妻の誕生日に感謝の気持ちを込めてお店にサプライズ演出を頼む
- 両親に飛騨高山旅行をプレゼントする
など、多くの事が出来るようになるのではないでしょうか。
※実際に自分が実現した内容です。
その現実を手にするために、
まずは輸入ビジネスという選択肢をオススメいたします。
改めて、副業初心者に最適なビジネスが「ebay輸入→ヤフオク販売」かというと、
- 商品を安く仕入れて高く販売するシンプルなビジネスモデル
- 仕入れから現金化までのサイクルが早い
- 国内と海外の価格差を利用
- PC一台とネット環境があれば24時間いつでもどこでも作業可能
この4点になります。
輸入ビジネスは、副業初心者の方でも最短で利益を上げていける構造となってます。
最後の4点目「PC一台とネット環境があれば24時間いつでもどこでも作業可能」ですが、
家で作業するのも集中できますが、
たまには気分転換で近くのカフェに行き2時間作業をする。
帰りに気になっていたアニメ映画を見る。
デパ地下で旬の魚とワインを買って夕飯にアクアパッツァを作る。
妻と一緒に笑顔で食事を楽しむ。
こんな生活も想像出来るのでは無いでしょうか。
また、なんといっても自分の努力の量に比例、
もしくは2次関数的に利益を上げる事も出来るのがこの輸入ビジネスの魅力です。
会社員だと、働いた時間が2倍になっても給料が2倍にはなりにくいですよね。
現に、私がビジネスを始めた最初の月と、月利11万円を達成した3ヶ月目の作業時間は殆ど変わりませんでした。
最初は、1つ仕入れていた商品が売れると分かったら、5個仕入れる。
手間は同じ事ですが複数個買うことで仕入れも安く抑えられ、利益もその分大きくなります。
また海外の販売者より「こんな商品が今人気だよ」など連絡をもらう事もあり、
自分中心でビジネスを行なっている充実感を感じられました。
自分で稼げるという感覚を元に効率的に継続して実践していった結果、着実に利益に繋げて行けました。
最後にあなたへ
輸入ビジネスは、一発逆転の魔法ではありません。
でも、毎日コツコツとした作業をしていく中で、どんどん効率が高まり利益に繋がり人生を変えられる道具であると感じてます。
ネットビジネスをしている姿を想像して、どんな風な人生を送りたいか考えてみて下さい。
もちろん何も行わないこともあなたの選択の自由です。
けど何も行わない事では、今の将来に対する不安を払拭する事は難しいと思います。
何か物事に対して自分の意思でやる・やらないを選択出来る環境に変化していきませんか。
またビジネスに限らず勉強やスポーツでも、独学だけでは同じ時間をかけても成果に繋がることは難しいと思います。
私は飲食店を経営していた時、相談できる仲間という人が近くにいませんでした。
お客様に対して美味しい料理や居心地の良い店内の雰囲気創りを、自分なりに考えて行動してましたが気づけなかったもっと良い方法があったのでは無いかとも感じてます。
そんな時に相談出来る人や指針となるものがあれば、お店を閉店することも無かったかもしれません。
その後サラリーマンに戻り生活するも、金銭的な余裕はありませんでした。
この輸入ビジネスは、【現在の暮らしには困ってはいないけど、将来に対する不安が漠然とあり、何をしたら良いか分からない】
そんな人に少しでも一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。
まだ見ぬ世界はもちろん不安がありますが、新しいことに挑むワクワクさと情熱があれば行動に繋がり、新しい人とも出会えるチャンスになります。
ちなみに、自分はたくさん失敗をしてます。
お金を稼ぐことは真剣に向き合わないと、上手く出来ないと痛感しています。
そんな失敗も誰かと共有しあって、成長してくような人間になっていこうと思ってます。
ある企業のコンセプトで「スモールビジネス(大企業ではない事業)を世界の主役に」というコンセプトがあります。
またパソコンメーカーDELLでも、スモールビジネス向けのテレビCMなど近年多く見かけるようになりました。
まさに、個人の力でビジネスを行っていく時代が来てます。
今までのあなたの経験は自分の色となり誰かの役に立つことが出来ます。
是非このブログが、そんな世界を目指す一歩となればこの上ない幸せです。
ビジネスの先に。あなたの幸せな生活を。
それでは最後までお読み頂きありがとうございました^^)