こんにちは、サワダです。
このページではあなたが何故個人でビジネスを始めるべきか8つの理由と共に解説していきます。
まずは、仕事を行っている人達を大きく3パターンに分けたいと思います。
- 会社員として就業している
- 会社に勤めながらも、別途副業で収入を得ている
- 独立して自分で仕事を起こしている
上記の中で、個人でビジネスを行っている方たちは2と3の人達になります。
では何故会社へ勤めるだけでなく、個人でビジネスを行うべきかをお伝えしていきます。
現在の給料は10年後に1.2倍にもならない
一昔前は、「夢はマイホームを持つこと!」と言われてた事もありました。
しかし現在では昔ほどマイホームを持ちたいと思う人が少なっています。
様々な理由はありますが、一番の大きな理由は給料が上がらない事と思います。
実際に平成29年の30歳前半と40歳前半の男性では1.15倍も給料は変わりませんでした。
30歳前半男性:406万9千円
40歳前半男性:467万7千円(+14.49%)
※国税庁:民間給与実態統計調査より
ちなみに男性では年間給与額300万円超400万円以下の者が523万人(構成比17.8%)と最も多くの割合を占めています。
いかに高所得者に引っ張られて平均給与金額が上昇しているか分かりますね。
自分の場合でもサラリーマン時代の手取りは多くても25万円程でした。
そこから殆ど収入は上がらないまま、年を取っていくと考えると不安でしかないです^^;
給料は上がらずモノの値段は上昇している
2019年1月現在、政府発表にて景気が74ヶ月連続(6年2ヶ月)拡大という、戦後の高度経済成長期を追い越して好景気が続いていると発表されています。
しかしあなたは、好景気であると実感出来ますか?
多くの人の家計状況は以前と変わらず、もしくは厳しい状況になっていると感じています。
現にモノの値段は30年で2倍程上昇してます。
郵便はがきは30円から62円になりました。
たばこ(マイルドセブン)は200円だったものが480円と上昇してます。
では、給料もそれに伴って2倍になっているかと言ったらそうではないのが現状ですよね^^;
会社勤めでは給料も上がりにくい現状ですので、何か他で稼いでいく事が必要になってきます。
値段は変わらないモノでも消費税が10%に上がるようになりますし、出費が増え続ける事は想像に難しくないと思います。
料理本で「家族4人 1ヶ月3万円のレシピ」など節約レシピ本をよく見かけます。
しかし節約をするにしても限度があると思います。
極端な話、月に3万円節約するのでなく、3万円多く稼いでもっと良い食材を使って料理をしたいと考えます。
ちなみに節約レシピ本ですが、料理の工夫や時短のアイディアなど詰まっているので自分は好きです(笑)
年金を受け取る時は今よりお金の価値は下がっている
毎月天引きされている国民年金ですが、物価の上昇に伴い老後に同じ金額を受け取ったとしても価値が下がっている可能性がとても高いです。
2.でお伝えしたようにモノの値段は2倍になった場合、受け取った金額の価値も半分になります。
実際に30年前の国民年金の受け取りは年間62万円(月5.1万円)でしたが、直近では77万円(6.4万円)と言うデータがあります。
物価は2倍程上昇して税金も増えているにも関わらず年金の受け取り金額は追いついてません。
国の借金も多い事から国民年金を収めている当時の同じ価値では、老後に受け取れないのが現実になります。
また国にお金を任せるだけでなく、自分の力で稼いで老後の資金として増やしていく方が心にゆとりを持つこ事ができます。
会社に必要な人数は減っても与えられる責任が増える
技術やコンピュータの発達もあって個人で出来る仕事の範囲が増えました。
それに伴い人ではなくコンピュータに取って代わられる仕事も今後増えていきます。
データの入力などの事務作業や、自動車の組み立て、銀行の窓口の人など人でなくてもコンピュータで対応出来る仕事が考えられます。
その為、任される仕事量は増えつつも人が行える仕事の範囲はどんどん狭くなり、結果的に会社に必要な人数は限られていきます。
自分にしか出来ない仕事が無いと、より一層会社でも不要と判断される時代になっていきます。
作家やミュージシャンなどクリエイティブな仕事は、人間ではないと行い事が難しいです。
こういった仕事は市場の規模は縮小する可能性はありますが、仕事が無くなる事はありません。
芸術的才能が無くても、個人ビジネスであれば自分というオリジナリティを加えて商品を販売したり、ブランド化して利益につなげていく事が出来ます。
会社に依存せず、収入を得る事が出来る
会社からの給料のみの収入の場合、何か嫌な頼まれごとをされても「No」と言えないことがあります。
しかし会社以外に収入の柱を持つ事で、会社員として本当にやりたい仕事に集中して行うことが出来ます。
またサービス残業など理不尽な扱いをされた場合でも、別に収入源があることで会社に対して「No」と言える心の余裕が出来ますよね。
自分は、サラリーマン時代月に100時間残業をしても残業代が20時間分までしか出ないという経験をしました。
この時は、「会社に勤めているから仕方が無い」「他に仕事も出来ないからしょうがない」など我慢をして上司に相談することは出来ませんでした。
また有給休暇の申請もとても出しにくい環境でした。
会社の制度として「結婚休暇」というお休みがありました。
数ヶ月前より申請をして承認されていたのですが、前日になって上司より、
と、言われました。。。。
上司は本気で言っていたのか、判断がつきませんでしたが非常に驚きました。
休暇中も後ろめたさを感じていたことは一生忘れないと思います。
会社以外にも収入の柱がある事で、こういったトラブルも気にすること無く、自分が行いたい仕事だけを選択することが出来る様になっていけます。
個人ビジネスを始めやすい環境が整っている
ひと昔前に比べ、個人ビジネスが圧倒的に始めやすくなっています。
例えば、ホームページの開設やネットショッピング店を開くにしても、現在は無料もしくは少量の金額で行うことができます。
また税理士に頼まなくても自分で個人事業の確定申告まで出来る会計ソフトが登場したりしている事が嬉しいです。
ノマドワーカーが増えている理由も、個人で行えるビジネスの種類や幅が増えている象徴と思います。
自分の体験として、個人ビジネスを行うために「カフェで3時間集中して作業を行う」と決めて外出しました。
その日の仕事をやりきって外に出た時、「俺、ノマドしてるー!!」と充実感を覚えながら帰宅する事もあります(笑)
個人的には外で作業するとアイディアが出ることが多く、結局帰っても「あれやりたいこれやりたい」などビジネスをしていることも多いです^^;
特に最近は、家でも外でもビジネスが出来る環境が充分に整っていっている感じがします。
自分の好きな時間にやりたい事を行う事が出来る
個人でビジネスを始めてから会社に依存せずに稼げるようになれば、会社に対しても自分の意見を伝えやすい状況になります。
いままでは有給を申請するのに、上司の顔色を伺っていた事も気にならずに有給取得を申請したり出来ると思います。
「人生一度切り」
この言葉を何かの際に聞くことがあると思います。
実際に、今のあなたはこの瞬間しか存在しません。
【今が一番若い状態です】
来年になると覚えが悪くなったりする可能性などもある為、今、行える事を全力で行わないと必ず後悔する時があります。
「学生の時もっと勉強しておけば良かった」などは典型的な例になりますね^^;
個人ビジネスでは24時間365日仕事を出来るような業種や環境が整ってきてます。
金銭的な余裕を身につけて、今日はビジネスをせず休む!っと自分で選択出来るようになることも可能です。
個人ビジネスで身につけた金銭的余裕は人生の悩み90%を解決できる
時間があっても、金銭的余裕が無ければ買い物にもいけませんし、美味しいものを食べに行くことも出来ません。
逆に、お金だけあっても時間的余裕が無ければ、物事を楽しむ事も出来ませんね。
個人ビジネスを行うことで、どんどんと手間は少なくなるにも関わらず、利益を伸ばして行くことが可能です。
私も毎日の作業時間は平日2〜3時間程しか出来ませんが、利益はどんどん増えております。
そこで身につけた金銭的余裕と好きに時間を使う事が出来る時間的余裕で、あなたが理想とするライフスタイルを実現することももちろん可能になります。
また会社での無意味な人間関係も気にせず、好きな人とだけ交流を深める事もあなた自信が選択出来るようになります。
好きな人とだけ過ごすことが出来ると、モチベーションを高く保つ事が出来ます。
それが楽しくて自分のビジネスの利益にも繋がっていく様に、良いスパイラルにハマっていくことが充分に可能となります。
まとめ
個人ビジネスを始めるべき理由
・会社員の給料は10年経っても今の1.2倍にも増えない
・個人でビジネスを行いやすい環境が整っている
・好きなシゴトで金銭的・時間的余裕を手に入れられる
それでは最後までお読み頂きありがとうございました^^)
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